ほむくる訪問看護ステーション

インスタ始めました！

ほむくるが発信する様々な情報をリアルタイムで受けとっていただけます！
発達障害や二次障害、児童・思春期の心の不調の豆知識、子どもとの関わり方などの情報を発信していきます。
また、これから様々な講座を行っていく予定です！
講座の案内などもインスタで行います。

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サンプル 太郎
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無料個別相談実施中！（予約制）

月曜から土曜日、９：００～１８：００
無料個別相談実施中（予約制）
対面、電話、オンラインで対応可能です。

ご予約は下記の電話かメールにて、
ご希望の日時をいくつかご連絡ください。

※個別相談後に、無理に訪問看護を勧めることはしませんのでご安心ください。

お気軽にお問い合わせください

contact@homukuru.com

ご自身、ご家族に
こんなお悩みありませんか？

  • イライラ、怒りなど感情のコントロールがむずかしい
  • ゲームがやめられない
  • かんしゃく、暴れる、物に当たる
  • 学校に行けない、外に出ないで引きこもっている
  • がんばろうとするとお腹や頭が痛くなる、トイレから出られなくなる
  • 朝起きれない、ベッドから出られない
  • 自分を傷つけてしまう
  • 体重が気になり食事が食べられない、食べても吐いてしまう
  • 過食がやめれない
  • やる気が起きない、元気がでない、憂うつ
  • 夜眠れない
  • パニック症状がある
  • 手洗いや確認行為などがやめれない
  • 緘黙がある　　などなど
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そのお悩み、ほむくるなら解決できます

ここにたどり着いたということは、

これまできっと

とても大変な思いをしてきたのだと思います。

子育てをしていくなかで

喜びも多かったと思います。

でも、

いつからかそれ以上につらく苦しい思いを

してきたのではないでしょうか。
出口の見えない暗く長いトンネルの中を

子どもと一緒に歩んできたのかもしれませんね。


でももう大丈夫です。
約束します。


これからは私たちが

一緒に悩み、考え、寄り添います。

どんなお子さまでもそれぞれに

素晴らしい個性があり、

幸せな人生がまっています。

幸せになるために

生まれてきたのです。

親子となったのには

きっと意味があります。


私たちはお子さまの明るい未来、
幸せな子育て、親子の絆、
笑顔を守る正義のヒーローでありたいと
本気で思っています。


あるお母さんと子どものストーリーです。
この子の妊娠がわかったあの時の気持ちを

今でもよく覚えてる


「私、お母さんになるの？」


まるで実感がなかった。

実感がないのに
うれしかった

実感がないのに
不安だった

実感がないのに
怖かった

そしてワクワクもした。





この子がおなかをはじめて蹴った時、

「私、お母さんになるんだ」って
実感がわいた。

「世界一愛してやる！」って誓った
つわりもあるし、

おなかも張るし、

腰も痛い

どんどん動けなくもなっていく

でも、それがうれしくもあった

「わたしのところに来てくれてありがとう」
って毎日伝えた。

この子が生まれてから生活が一変した

 
私、いつ寝てたっけ？


つらかったけど

今振り返ると、
それ以上に幸せだった


はじめて笑った時

はじめて腹ばいになった時

はじめてはいはいした時

はじめてつかまり立ちした時

はじめて足が一歩出た時


ぜーんぶ覚えてる


いつもいつもこの子が

私を幸せな気持ちにしてくれた

私は世界一幸せだって思ってた


この子が少しだけ大きくなったころ
周りからは「元気だね」とか

「天真爛漫だね」とか

よく言われてたっけ


本当に大変だったけど、
こんなもんかなって思ってた

本当に大変だったけど、
元気なことが
ただうれしかった


集団に混じるようになってから
周りとちょっと違うって思いはじめた


怖くなった 

 
不安でおしつぶされそうになった


でも、あまりにも怖いから
気にしないようにした

そして、市の保健師さんに
言われた言葉が胸に刺さった


「どうしよう…」

「どうしよう…」

「ごめんね…」

「ごめんね…」

「きっと私のせいだ…」

周りからういているこの子を見て、
困っているこの子を見て、

「私ががんばらないと」と、
心を鬼にした
 
「私がこの子を幸せにしてあげるんだ」って


それからは「できない」、「やりたくない」と

泣きわめき、
かんしゃくを起こすこの子を叱りつけ

何とかみんなと同じようにやらせようとした

「できないじゃないの！やるの！」

「みんな、みんな、やってるの！」

「みんな、がんばってるの！」

「やりなさい！！」

「泣くんじゃない！！」

「がんばりなさい！！」

「わがまま言うんじゃない！！」

「なんでできないの！！！」

「なんでできないの！！！」
やれることは何でもやってみた、

でも…

何をやってもうまくいかない…



理解のない無責任な周りから責められる…
白い目で見られる…

私の育て方が悪いんだってさ

「誰も分かってくれない…」


「誰も助けてくれない…」


孤独だ・・・・
周りから責められるたびに
うまくいかないたびに
 
この子への関わり方が、
この子への要求が、
どんどんエスカレートしていく

疲れすぎて…
この子にひどいことを言った

疲れすぎて…
この子にひどいことをした


ねぇ…　信じてくれる？

本当はあなたのこと大切なの…



ねぇ… 　信じてくれる？

本当はあなたのこと愛しているの…



「世界一幸せにしてやる！」って
誓ったのに…

最後にあの子が笑っている姿を
見たのっていつだっけ…


誰か助けて…

どうしたらいいの？


もう何も分からない…


もう何も分からない！


もう何もわからない！！！！！

ある日ポストに
一枚のチラシが入ってた


「児童・思春期・発達障害　訪問看護」


チラシに何が書いてあったか
よく覚えていないけど

でもはっきり覚えている


「よくここまでがんばってきましたね」

「もう大丈夫」

「誰も悪くない」

「子どもの幸せ」

「笑顔」 「親子」 「絆」

「一緒に考えましょう」


って確かにそう書いてあった


私が言ってほしかったことが
ぜんぶ書いてあった


涙がとまらなかった


わらにもすがる思いで書いてあった
連絡先に電話した


「どうしたらいいか教えてください」

「助けて下さい」って
あれからもう二年

子どものことをよく理解してくれて
 
私の相談にもよくのってくれる

決して責めたりはしない、
いつも私たちの心に寄り添ってくれる

そんな看護師さんが
うちに来てくれるようになってから



確かに私たちは変わった


絵にかいたような
サクセスストーリーのようには
いかないけれど


まだまだ一進一退だけど


でも、

私たちは確かに変わった

前に進めてる
そう思える

そういえば最近
あの子は色々話をしてくれるようになった

それによく笑う



笑顔がふえた

あの子も私も

それが

ただうれしい


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サービス 

児童・思春期・発達障害のお子さまを対象とした

精神科訪問看護ステーション、
ほむくる訪 問看護ステーションです。

私たちは訪問看護を通して、

子どもの明るい未来や幸せな人生、

幸せな親子関係を育むお手伝いを
させていただいています。

訪問看護の内容

発達のサポートももちろん行っていますが、
療育という色合いよりは、

「どんな自分であってもありのままの自分を好きでいられる、大切にできる」

「誰かの価値観ではなく、自分にとって本当に価値のある幸せな人生をおくることができる」

「自己肯定感」を大切にした関わりを行っています。

例えば、
・言葉にならない想いをくみとるように話を聴きます。
・寄り添い色々な相談にのります。
・困っている時はどうすればいいかを一緒に考えます。
・お子さまの可能性をひきだす関わりをします。
（発達やライフステージ、つらい症状の回復に合わせた様々なリハビリテーション など）
・子どもを取り巻く関係機関との連携や環境調整 などなど


お子さま一人ひとりにあわせたオーダーメイドな関りです



ご利用対象者

・児童・思春期のお子さまで心の不調やストレスなどで心身に対する症状があり、小児科・ 内科・精神科に受診されているお子さま　

・発達障害と診断されていて、小児科・内科・精神科に通院されているお子さま

（そのほかにも利用できる場合がありますのでご相談ください。）

訪問可能地域 

可児市近隣市町村
（そのほかの地域の方はご相談ください。）

利用料

ご加入の医療保険でご利用できます。
また、各助成制度も適応可能です。
可児市在住の中学生までのお子さまの場合、
自己負担は 0 円です。
（交通費はいただいていません）

ご利用の流れ 

Step.1
ほむくる訪問看護ステーションへお問合せ

電話番号はこちら　
050-6873-5838

メールはこちら　
contact@homukuru.com
Step.2
対面または電話、リモート等でお子さまの様子や状況の聞き取りさせていただきます。
Step.3
病院又はクリニックなど（精神科、小児科、内科）を受診していただき、主治医へ訪問看護を利用したいとお伝えください。
Step.4
ほむくる訪問看護ステーションより主治医へ訪問看護指示書発行の手続きを依頼します。
（訪問看護利用には主治医発行の訪問看護指示書が必要となります。）
Step.5
ほむくる訪問看護ステーションとの契約
Step.6
利用開始
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プロフィール

髙橋　泰二
はじめまして。
ほむくる訪問看護ステーションの髙橋泰二です。
私は精神科看護師（急性期、慢性期、社会復帰、訪問看護）を10 年以上経験し、発達障害 や精神疾患、精神科での治療に精通しています。

これまで 1500 人以上の当事者様や患者様、そのご家族様と関わってきた経験があります。

そしてなによりも 、
私自身、子育てをしていく中で父親として悩んできました。
何とかしようともがき続けた結果、
子どもにも相当辛い思いをさせてしまいました。

親子関係にも悩み、
本当に苦しい時期が続きました。

本当は誰かに相談したかったです。

本当は誰かに助けてもらいたかったです。

でも、誰に相談したらいいのかすら分かりませんでした。

孤独でした。

今、私はあの時の私に、妻に、そして子どもに、ただ「大丈夫だよ」と寄り添ってあげたい。

過去に戻ることはできないけれど、もし、過去の私や妻や子どもと同じように苦しんでいる人がいるのなら、

私はただ、私にできることで力になりたい

あなたの苦しさやつらさが、
あなたの周りにいるたくさんの人たちよりも少しだけ分かるかもしれないから。
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